2019年2月には、8本の映画を観ました。1番のオススメは「ファースト・マン」に決定。年間ベスト級来ました!

2019年2月に、主に劇場で観た映画に関する感想などを書き留めておきます。新しい作品を観るごとに、また何か思いついたたびに随時追加更新していきます。ネタバレはしないように努めていますが、場合によってはその限りでないのでご注意ください。

2019年2月27日 ギルティ

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2019年2月17日 デッドエンドの思い出

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2019年2月16日 女王陛下のお気に入り

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2019年2月16日 ファースト・マン

IMAXで3回目。

2019年2月11日 天才作家の妻 40年目の真実

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2019年2月10日 ファースト・マン

IMAXでの上映機会は限られているので、2日連続で観に行きましたよ。

2019年2月9日 ファースト・マン

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」
誰もが知っているこの名言の、むしろ〈1人の人間にとっての小さな一歩〉の部分を徹底的に描いて見せた作品。

クロースアップや一人称カメラが多用され、観客はニール・アームストロングのミッションを追体験する。それは偉業のではなく、恐怖の連鎖の体験である。

息を飲む見事な一瞬があるので、是非是非、IMAXで見るべし。

超傑作!!

2019年2月9日 アクアマン

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シリアスでダークなトーンの「ジャスティス・リーグ」から一転、コミカルで極彩色のヒーロー・アドベンチャー路線に仕上がった。

と、路線転換したのは良いが、だからといって面白くなったかというと……
興収はDC作品としては最高額とのことなので、ファミリームービーとしては成功したのかもしれないが……

ドカンと爆発が起きて敵が現れる、みたいなワンパターンな展開が何度も繰り返されて、つい「また出た」って声に出しちゃったよ。ごめんなさい。

2019年2月2日 バーニング

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まだ世界と交差することなく無為な日々を送る、遅い青春を描いた作品……と思いきや、物語は不意にノワールな展開を見せるのだが……

ミカンも、ネコも、井戸も、女も、燃やされたビニールハウスも、あるような無いような、だが、その違いには意味もないのかもしれない……

ネコは存在していたのか?女は幼馴染本人だったのか?なぜ消えたのか?ビニールハウスは本当に燃やされたのか?
おそらくそこに明確な正解は用意されていないのだろう。

人生で出会う謎の多くに正解はない。人は説明なく人生に放り出される。
あえて〈正解〉を求めた主人公はそれ故に悲劇を招いてしまったのかもしれない。

2019年2月1日 サスペリア

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